横断歩行中の死亡事故で、裁判により約6,000万円の賠償金を獲得

ご依頼者:70代女性、主婦

傷病名:脳挫傷等

交通事故の発生状況

70代女性の方が、道路を横断中、自動車にはねられました。

救急搬送されましたが、意識不明となり、脳挫傷等と診断されました。

そして、事故から約4か月後、意識が戻らないままお亡くなりになりました。

ご相談・ご依頼のきっかけ

保険会社とは、事故直後からご家族(息子様)がやりとりをされていましたが、ご家族は、突然のことに大きなショックを受け、保険会社とのやりとり自体、大変な精神的負担となっていました。

また、ご家族は、会社員として勤務していたので、救急病院に見舞いに来たり、容体の変化による医師の呼び出しに駆け付けたりするため、仕事を休まなければならず、事故後のご家族の生活は一変しました。

そこで、ご家族が、当社にご相談にいらっしゃいました。

当事務所の活動

・ 保険会社との示談交渉を代理

保険会社とのやりとりをすべてお引き受けすることで、ご家族の精神的な負担を軽減するとともに、被害者がお亡くなりになった後は、示談交渉の代理人となりました。

・ 示談交渉決裂から裁判へ

保険会社は、死亡事故の直接の死亡原因は事故ではないと主張し、示談交渉は難航しました。そこで、ご遺族と相談し、裁判で解決を図ることを決めました。

・ 裁判での因果関係の立証

当社は、被害者の事故と死亡の因果関係を立証するために、主治医に医療照会を行うなどして立証活動に注力しました。そして、死亡の直接原因は別であったとしても、事故により合併症を発症し死亡に至った旨主張し、事故と死亡の因果関係の立証に成功しました。

・ 被害者参加制度のサポート

ご遺族の刑事裁判への参加をサポートしました。加害者が危険な運転をしたことを反省してほしい旨、裁判の中で訴えることができました。

・ 遺産分割協議をサポート

相続人及び遺産を調査し、ご遺族による遺産分割協議書を作成しました。また、不動産、預貯金、有価証券(株式)等の名義変更手続を行いました。

当事務所が受任した結果

・ 賠償金総額 約6,000万円

・ 因果関係立証により賠償金が認められる。

・ 被害者参加制度により刑事裁判で遺族の意見を陳述。

・ 遺産分割協議による相続問題がスムーズに解決。名義変更手続が完了。

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